秋雨前線

秋雨の時期は洗濯物が乾かなくて困りますねー。赤ちゃんがいるお母さんは洗濯が乾かないで困っていることと思います。秋雨前線は夏の勢力の太平洋高気圧が弱くなる事が原因です。夏の間は勢力を誇っていた太平洋高気圧が南海上へ退くと、ユーラシア大陸で成長した寒冷な高気圧が日本の近くまで南下してきます。そうすると、南海上に下がった太平洋高気圧とユーラシア大陸から南下してきた高気圧との間の前線が日本列島上にできます。これが秋雨前線と呼ばれるものです。この、秋雨前線のやっかいなところは、秋の長雨と言われるようにシトシトと雨模様の天気が長く続くことですね。小さい子供を育てているお母さんは、梅雨と秋雨の時期は、洗濯物が乾かなくて困る時期ですね。農業を営んでいる人には適度な、秋雨や梅雨は必要だと思いますが、赤ちゃんがいる家庭や、中学や高校の運動クラブに入っている子供を持っているお母さんは大変です。コインランドリーの乾燥機に何度も通われるお母さんも多いと思います。

秋雨前線と台風

シトシトと鬱陶しい雨の秋雨前線が停滞している所に、台風が近づくと大変なことになります。駅まで自転車で行けないとか、洗濯物が乾かないなど、どうでも良いことになります。一般の人のイメージでは、台風が日本列島にやってくる季節は9月、10月ではないでしょうか。この時期は太平洋高気圧が日本の東海上に退いている関係で、西の縁に沿って、日本に来る台風は本州に向かうことになります。秋雨前線に台風が近づくと、南からの湿った空気が秋雨前線に供給されます。湿った空気が供給された前線はイッキに活動が活発になって、大雨や集中豪雨になります。特に、台風の動きが遅いと、湿った空気の供給時間が長いので、秋雨前線による降雨量が多くなります。それまでの降雨で充分雨水を吸い込んで弱くなっている、地盤は台風の集中豪雨で土砂崩れ災害などを引き起こします。また、この時期の大雨や集中豪雨は、収穫を待っている農作物への影響も大きくなります。秋雨前線は太平洋高気圧とユーラシア大陸の高気圧の関係ですから、人間にはどうすることも出来ませんが、集中豪雨や土砂災害への予防には気をつけたいものです。

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秋雨前線は、太平洋高気圧とユーラシア大陸から南下した寒冷な高気圧に挟まれて、日本列島上にできます。秋雨前線に、台風の湿った空気が供給されると大雨の原因になります。台風は高気圧の西側縁をコースに本州に来ます、集中豪雨と土砂災害に注意ですね。